ミヤザキ君に頼んでオカワリを持ってきてもらいました。

奥にあるシャーベットの器がご覧いただけますでしょうか?

味噌汁やスープで焼酎は飲めてもシャーベットはちょっとキツイ・・・

その事実をみずからの舌で体感したのであります。

それにしてもこの焼酎・・・




マズいなぁ・・・(不味い)

そんなときミヤザキがなんか持ってきた。

その偉そうな皿に乗ってるのはもしかして肉か?

早く俺のところに来るんだ!

お待ちかねの肉。テーブルの上に残ったミートフォークは1つ。

メインディッシュのコイツは見た目どおり洋風な味で、

しかも見た目どおりサイズがそのとおりで、

いらんことに見た目に反して味が薄かった・・・。

焼酎をたしなむ人ならわかると思うが、焼酎のツマミに薄味は合わない。

これはミヤザキ君を責めても仕方が無いが、俺の怒りのハケグチは彼しかいない。

俺のサイトに採用させていただくことでガマンしてやろう。

茶碗蒸し。。。

これもまぁ温かいので合格。でも薄味なんで不合格。

「めでたい」   

ただそれだけの理由で、たったそれだけで、、、、、

茶碗蒸しの上に紅白のカマボコを配置するシェフの不甲斐なさに海原雄山もビックリだ。

茶碗蒸しと共にお色直しでやってきた彼は「お鮨」

イカ・マグロ・タイの3点セットでした。

こいつを見て俺はもう諦めた。

ご飯が出たってことはこれ以上酒のツマミになる品は出ない。

新郎新婦がウエディングケーキにニュートーするころ、

俺の胃袋は最初のエビを十二指腸に送り込み始めている。

この展開は非常にまずいぞ。

このままでは潜入調査員ユカイの名折れだ。

しかしそんな俺をあざ笑うかのように20年以上の付き合いの友人はこんな仕込みをしていた。

以下の写真の集合体をご覧いただきたい。これはフィクションではない、事実なのだ。。。

「27cmはあろうかというクリスマスケーキですら1人で食い尽くす新郎」の暗黒となられる奥方がチョイスしたシメは、

これ以上のアルコール摂取は許さないぞといった先読みの達人であり、そして甘党のようだ・・・。

ならばと俺は宮崎君を呼んで「ワイン」を注文してやろうかと思っていたのに、今度はコーヒーを真っ先に俺のところに持ってきた。

何もかもが仕組まれたこの会場内に響き渡る新郎新婦の友人のカラオケ。

あとはどんなに待っていても厨房の奥から食い物が出てくることは無く、

反対に宮崎君はいそいそとテーブルの上の開いた皿を片付けている。

司会者の扇動により、テーブルの上におかれたキャンドルに明かりを灯す。

本日の主役はお色直しを済ませてこれから入場となるのだろう。

そして新郎新婦が入場するときは絶対に信じられないボリュームで流行の曲が流され、

高砂の席の横に配置されたデッカイハート型のキャンドルの導火線に点火。生き物になる炎。

全ての展開が予想通りに行われた後は新郎が挨拶なんかしたりしてこの会はお開き。

足元に置かれた引き出物を手に取った俺に飛び込んできた驚愕のニュースはこれ。

友ダチ:今日は2次会ないんだってさ

パ○マの瞬間湯沸かし器も驚きの完全不完全燃焼。

新郎新婦はこの結婚式場のホテルにこのまま泊まるということであり、

さらに明日の朝一番で北海道に旅発つということであり、

新婦の友人はほとんどが大分市から車で1時間以上かかる交通の便の良くない地域の方であり、

とどめは本日が日曜日だということだ。

真っ白に燃え尽きた俺がロビーに出ると、しばらくは写真撮影会となった。

入れ替わり立ち代わりして写真を撮られている新郎を見ながら思い出してしまった。

今年33歳になる俺が今まで出席した結婚式は多分10件くらい。親族のも含めると15くらいか?

その全てで新郎は必ず胴上げされるのに、何故か俺の結婚式のとき俺は胴上げしてもらえなかった。

なんとも悲しい思い出を抱きつつ新郎を胴上げwww

普通の人生を送る中で胴上げなどされるのは大学受験か結婚式くらいしか浮かばない・・・。

まさかこれから受験勉強するわけにはいかないから俺が胴上げされるためには、、、、、、

もう一回結婚するか・・・(暗黒以外)

そんな事を考えながら俺はタクシーに乗って家に帰った。

帰り着くと話題のその人は子供とどっかにお出かけしている。

完全不完全燃焼の俺は冷蔵庫を漁ってみたが見事に何にもない。本当に無い・・・。

ならばと冷凍棚も見てみるがそっちにも俺好みの品がない。。。

やっぱりもう一回結婚したいのぅなどと思っている俺の目に飛び込んだインスタントラーメン。

そいつをツマミにさらに飲酒。いい気分で酔っ払ってきました。だから寝ました。

数時間後に目を覚ますと周りが騒々しい。

どうやら暗黒とケントが帰ってきている様子です。

暗黒:今日どうやった?

俺:何が?

暗黒:何がって、、、、綺麗やったとかそんな感想ねぇーんかえ?

俺:あぁ、、、ハラいっぱいにならんかった・・・



暗黒:あんたいったいなんしに行ったんかえ・・・・

まさかサイトのネタを収集に行ったとは言えませんからね。

ところがこの後、暗黒がちょっと嫌なことを思い出してしまったのです。。。。。。

暗黒:あんた写真は?もうそれ見るわ。

俺:は?

暗黒:朝デジカメ持って行きよったやん。写真撮ったんやろ?

俺:いや、、、、それは、、、、、まぁ大したものは写ってないよ・・・・。

暗黒:せっかく友達の結婚式行ったのに写真撮らなかったん?

俺:いやいや・・wwww 酔ってて・・・・ うーん、、、

うかつだった。暗黒がいない間にデータを抜いておくんだった。。。

今日俺が持っていったデジカメは名目は「ユカイ家備品」ではあるが、実際は暗黒専用デジカメである。

そんな事情でデジカメは没収された。



それを
再生し始めた暗黒。

ちょっとあんた!! なんかえこれは?!

暗黒:料理ばっかりやん!!

俺:いや〜そんなことないやろ・・・。ちゃんと新郎新婦も写って・・・・

暗黒:んじゃあんたこれはいったいなんなんかえ?!!!!!

俺に突きつけられたのはとても記念に残せる状態とは言えないモノばかり・・・。

そしてラストの一枚がまたなんとも恐ろしいものだった。

これ、何が恐ろしいかというと、俺はついに神の領域を侵してしまったとも言える一枚。

マジでこれがラストの一枚だった

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↑ヤマちゃん!俺もついにこの技を会得したぜwww

カメラ・・・が悪いよな?